クラブの思い出
私は正直にいうと格闘技にそんなに興味はなかったし、体格も小柄な方でした。
勧誘されるがままにこの団体に入部しましたが今思うと、非常に中身の濃い4年間を送ることができ、多少恨みもありますが(笑)貴重な経験ができ、満足しております。

  私が3回生で主務を任されたとき部員は5名しかおらず、このクラブはもうつぶれてしまうのか!?という状況にまでなっていました。
 しかし私の勧誘で入部してくれた後輩2人(現主将・主務)が本当によくやってくれました。
 また、O.Bの方々もそんな我々に温かい御支援を続けて下さりました、後輩達もついてきてくれました。
 気がつけば上は45歳〜下は18歳までの非常に幅広い人脈ができました。
  このH.Pを御覧になっている方、特に今からどこかのクラブに入部しようと思っておられる方は是非とも入部してみては!?
 本当に希薄な人間関係のなかで過ごす大学4年間というのはつまらないですよ。
 私は正直クラブの練習は大嫌いでしたが、ここの人間関係が大好きで辞めずに卒業できましたし、  今でも非常にいい人間関係が続いています(就職では大変お世話になり、先輩のおかげで希望の教員職にもつけました)。
 一生の先輩・同期・後輩の関係が築けますよ!
 
  このクラブで辛かったことですが、やはり幹部を任されてからは辛かった!!
 訳のわからないことで怒られ、また後輩からも文句は殺到(当然おしおきしましたが)・・・。
 けれどもそういったことを乗り越えられということは本当に自信になりました。
 卒業式で涙は出ませんでしたがとても感慨深いものが込み上げてきたのを覚えています。
  練習も当然楽ではありませんでした。
 普通の人だともう少し楽なのかもしれませんが、上記の通り、私は小柄で体力も普通の人よりなかったので  それこそ強豪大学との合同練習や合宿は地獄でした。
 しかし上級生になった頃にはある程度は楽になりました(ただ息の抜き方を会得しただけかもしりませんが・・・)。  今思うと、そういった辛い練習もいい思い出です。
 あと思い出深いのは、部員全員で「全日本の必勝祈願や!」といって難波から伊勢まで徒歩で歩いたことです。
 本当に無茶苦茶しんどかったのですが、あの合宿(旅行?)で全員の絆が深まったような気がします。

 何もやることがないというあなた、格闘技が好きだというあなた、藤原○香のように格闘技観戦が好きだという女性の方、  長い一生の間でわずか4年間だけです。たまには変わったことをしませんか?
  日本拳法は見た目の胡散臭さを除いては本当に思い出作りのエッセンスが充満していますよ!

2000年3月法学部卒 芳川茂雅


1999年12月12日 大阪府立体育館前にて




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